深瀬滝
(奈良県吉野郡上北山村)
(2010年4月14日)
池原ダム湖に注ぐ深瀬谷にかかる落差100M級の大瀑です。
国道169号線沿いに下段の10M滝が流れ落ちています。
しかし主瀑というべき上段部は10M滝脇の鉄の階段を上がり斜面の踏み後を辿って行きます。
やがて滝壺が現れてその上に視界が広がり物凄い落差を感じさせる深瀬滝が全貌を現すのです。
深瀬滝はこれで3回目の訪問・・・軽く下段を見たり通り過ぎた回数も含めれば数え切れないでしょう。
見上げれば首が痛くなるような高い岩壁を流れ落ちてくる瀑布はいつ観ても感動を覚えます。
また来る事は確実ですね・・・大水量の深瀬滝と狙いたいと思うのでした。
(下段の国道沿いの滝)
アクセスは国道169号線で上北山村の深瀬地区に入ります。
深瀬トンネルのすぐ南・・・川上村方面の場合はトンネルを抜けてすぐ右手、熊野方面から北上の場合はトンネル手前左手に下段の滝があります。
駐車スペースは滝入り口よりすぐに広いスペースがあります。
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