七種の滝
（兵庫県神崎郡福崎町）




（2009年11月23日）

七種川上流域七種山山中にかかる滝群の総称です。

落差72ｍの大瀑である雄滝が最も七種の滝を代表する滝として紹介されています。


(雄滝)

普段は水量が少ないとのことで寂しげな瀑布ですが、スケール感は抜群です。

しかしこの巨大な岩壁故に味わい深さはまるで感じられませんでした。

いつか水量が豊富そうな時期に訪れたいものです。

　
(雌滝) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(虹ヶ滝)

(八龍滝)

山門から上がっていく途中にある雌滝、夫婦滝（よくわからない）、鳥居をくぐってからの虹ヶ滝、八龍滝・・・

他にも無名滝もあり魅力溢れる七種の滝ですが、やっつけ状態だったのでよく覚えていません。

次回ですね・・・いつかはわかりませんが・・・。



アクセスは福崎町内で兵庫県道406号田口福田線を進み青少年野外センターを目指します。

更にその先の細い林道を進んでいくと山門があり駐車スペースがあります。

その先も車で進むことができますが離合が難解な急坂ですので気をつけてください。

雌滝や夫婦滝、弁慶ののこぎり岩を観るならば山門から歩くのがいいでしょう、私も山門前に車を駐車しました。

一応、車は鳥居前まで進むことができます。

鳥居前から山道を上がっていくと虹ヶ滝、八龍滝を経て雄滝です・・・時間は個人差で私は時間の都合で走って上がったので参考になりません。




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