音無の滝
(京都府京都市)



(2014年11月28日)

京都大原の名刹である三千院、来迎院の奥にかかる落差12mの滝です。

この音無の滝は一の滝であり上流には二の滝、三の滝があり大尾山への登山道になっているとのことです。
 


 実に7年ぶりの再訪、記憶も曖昧ながら空き時間を利用してのやっつけ滝巡り・・・。
 
華やかさもスケール感もありませんが、岩肌を分岐して流れ落ちるその慎ましい瀑布と晩秋の風情が味わい深いものでした。
 


 水質はそこまで清冽ではないかもしれません、滝壺の端に泡が浮いていました。

 

 思い付きということで愛用のデジイチの充電ができてない為使用不能、故に写真撮影は不完全燃焼でした。

 ただこの滝姿は好きなので冬にでも落合の滝、実相の滝訪問も踏まえて訪れたいものですね。

 
(初訪問時:2007年10月23日)

まあ初訪問時の記憶は三千院で某ハン●ルをしゃべる観光客集団が撮影禁止の場所でも写真撮りまくっていたことばかりですが・・・

あまりの後味の悪さに滝の印象も消えてしまったのかもしれませんね・・・。

アクセスは国道367号線で京都市内から北上してけば大原に入ります。

あとは三千院を目指せば滝への看板があるのでその通りに進んでいけば滝に辿り着けるでしょう。

駐車場は有料がたくさんあります、近くから遠くまで・・・値段は400円や500円ぐらいです。






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