三段の滝
(京都府宇治市)




(2008年6月19日)

宇治川支流志津川の支流池尾川にかかる総落差約10Mの滝です。

崖を急降下して三段目(約3M)の滝壷前からの鑑賞で二段目と三段目が望めます。

また二段目(約5M)にはしっかりとした滝壷があり林道の橋上から望めます。

一段目(約2M)は落ち口から望むことになりました。


(一段目の落ち口)

ただこのような滝がひっそりとあるのは素敵だと思うのですが、

得てして心無き人々のゴミの不法投棄場所となっているのが悲しい限りです。

宇治川沿いの府道から白虹橋を渡り志津川沿いの道を進んで行きます。

分岐で右折して池ノ尾地区への林道を進んで行きます。

川を渡る三つ目の橋の下に三段の滝がかかっています。

車は路駐になりますが滝周辺の林道は狭いので気を付けてください。


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